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zoom RSS 「決着!恐竜絶滅論争」

<<   作成日時 : 2011/11/30 16:44   >>

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「決着!恐竜絶滅論争」 
後藤和久 著 岩波科学ライブラリー186

を読みました。

白亜紀末の恐竜絶滅に関して、メキシコユカタン半島への小惑星衝突が原因とする著者グループの研究まとめ?みたいな感じで、ほぼ断言しています。

最初は「えー?それって断言しちゃっていいの?」と思って読んでみましたが、うん、説得力ある本でした。

内容については専門的な論文一つも読みこなせない浅学非才の徒なので論評不可ですが
まず著者の若さに驚きました。

1977年生まれ…つまりチチュルククレーターが発見された頃にまだ中学生くらい…
なるほど、あれがデフォで入っていたら、物の見方がまるで違ってくるだろうな、というのが一つ

もう一つはマスコミが何故か衝突説に騒がず、火山説とかもてはやす、と言うのが引っかかった



…何だかな、ほんの数年で一つの世界が終わりを告げる
というのが辛いんじゃないかな、人間は…

実際は太陽光が数年遮られただけで多少蓄えのある人間でさえひどい飢餓に苦しんで、70億の内何人が生き残れるかもおぼつかない。
あるいは未知のウィルスによるパンデミックによるか
原発の暴走がまたどこかで起きるか…

たった数日でこの世界が終わってしまう事がありうるという事実…

そんなことがあったと突きつけられるのが本能的に嫌なのかも知れない
だったらまだ緩やかな変化の中で滅びの道を歩くほうがましと感じるのか
そういう変化なら人間なら生き延びられると楽観視したいのか…

結局、私達大衆は口当たりの良い事実しか見てはいないのかな?
などということを考えた次第

私にとっては面白い本でした

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