「恐竜ミュージアムinちば」顛末記-大きさくらべ

さて。ここにきて気が付きましたが実は納品したのは「大きさくらべ」のイラストの方が先でした。3月下旬にはもうできていた!というわけで話は前後いたしますが 2017年12月半ばの打ち合わせで最初にしたのはどの恐竜を大きさくらべに使うかということでした。マスコットキャラクターの ヴェロキラプトルパキケファロサウルストリケラトプスティラノサウルス は確定として、最大級の恐竜と言えば竜脚類は外せません。展示の目玉の一つがカマラサウルスでしたがやはりここは最大の竜脚類にお出まし願いたい。というわけで スーパーサウルスカマラサウルス 10体くらいにしておきたかったのであと4体は人気の有る恐竜ということで スピノサウルスパラサウロロフスステゴサウルステリジノサウルス が選ばれました。 恐竜のイラストは一体ずつ作成して後から大きさと位置を調整することにしました。 後からブラキオサウルスが加わりました。スケール合わせの表にするとヴェロキラプトル小さいなあ。大きさはご存じの通り推定でしかありませんが信頼出来る書籍から最大値をとる、という方法で学芸員I先生が調べて出してくださいました。 それを組み合わせて色を付けたのがこちら。大きさくらべのコーナーを飾りました。 (続く)

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「恐竜ミュージアムinちば」顛末記ーマイアサウラ

さて。 2017年の暮れ。 解説漫画もネームがまとまり翌年1月に監修の国立科学博物館の真鍋真先生に見てもらえるまでに整ってきました。 言葉の使い方やちょっとした図の直しなど微調整が続きます。 もちろんそればかりではありません。 他のイラストなどもそろそろ進めていかなくてはなりません。 ひとつは今回の目玉のマイアサウラのイラスト。 もうひとつは大きさくらべのイラスト。 資料が送られてきてどのような構図にしようかと悩みます。 復元画、ではありません。 でも楽しくかわいくありつつも嘘のない「漫画」でなくてはなりません。 下のラフは以前描いたマイアサウラの絵です。 これは縦長の画面に収めるために前方からの構図になっていますがやはり横から全身が見える形にしたい。 そこで提出したラフがこれです。 巣の中の子どもと一緒。 一緒にお散歩。 下の親子で歩いている構図にしようということになって最終的にはこういう形になりました。 ところがこれが実際の展示に使われた最終のイラストだとこうなります。 お分かりですか? 手前に描いた植物が全部消してあります。 「これ、どういう種類の植物か名前はわかりますか?」 「え?いえ、らしいものを適当に描いたので」 「でしたら消してください」 ひぇ~~(^^;) 博物館の展示とはそこまで厳格なものなのだなあと思い知った次第。 植…

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閑話休題

「恐竜ミュージアムinちば」顛末記―その題で昨年の千葉県立中央博物館の特別展に関わった経緯をブログに残そうとして何話かをUPし、2月14日まで書いていきなり途切れたのを不審に思った方もおられたかもしれません。 実はその翌日、2月15日に同居の高齢の義父が倒れました。 それからは在宅医療だ、要介護申請だ、福祉用品のレンタルだ、と新しい体制を整えるのに追われ、気が付けば4月も終わりに近づいていました。 幸い義父はさしたることも無く回復して在宅の医療体制も整い、介護度なども出てようやく落ち着いてきました。 高齢ゆえ介護の本番はこれからですがまずは一安心。 令和を前にブログも仕切り直しです。 またぼちぼち前回の続きをUPしていきますのでよろしくお願いいたします。 「恐竜ミュージアムinちば」……考えたら 平成最後の恐竜展 の一つでした。

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「恐竜ミュージアムinちば」顛末記―解説漫画始まる

マスコットキャラクター4体の納品も終わり 9月からはいよいよ 解説漫画に取り掛かることとなりました。 一番目はキャラクター。 これはチラシ、ポスター、ホームページ、その他あらゆる宣伝媒体で使われるものですから最優先で制作しました。 二番目は解説漫画。 展示でも使いますが、特別展会期中に配布されるパンフレットにも掲載されるもの。 博物館の公式な印刷配布物になるわけですから間違いや不適切な表現があってはいけません。 何より印刷の時間があるので、この製作が二番目となりました。 9月半ば過ぎにI先生に会いに台風接近の雨の中、千葉県立中央博物館に。 まず内容の打ち合わせから始まりました。 展示の内容は 「恐竜ってなんだ?」 恐竜の定義 「恐竜の歯」 恐竜の歯の違い 「恐竜の爪」 恐竜の爪のいろいろ 「大きさくらべ」 小さい恐竜から大きな恐竜まで大きさの比較 「ティラノサウルスの仲間」 ティラノサウルス科の特徴 「恐竜の仲間わけ」 恐竜の系統:新説を交えて の6つに分けられていてそれぞれに一枚ずつ漫画の解説が付きます。 実際の展示の様子はこのような感じでした。 と書いてしまうとあっさりできたようですが。 結構苦労しました。 先ほども描いたようにこれは 「博物館のお仕事」 好きで漫画で描いてるのと…

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「恐竜ミュージアムinちば」顛末記ー始動

さて 参加が決まったと言っても、3年先。 これから企画を出して承認されたら、という段階で展示の概要もわからないので当分出番無し…… というわけで一年ほどは何事もなく過ぎました。 時々I先生にお会いして輪郭のようなものを話す程度でした。 それでも2016年の夏(特別展は深海がテーマ)ごろから 「『爆笑BADLAND』そのものも展示します」 「えっ?漫画も展示するんですか?」 「それで拡大した印刷でどう出るかテストしたいのですがどれかデータを送っていただけますか?」 「はい」 まずは漫画のデータを送る。 そんなところから手が付けられていきました。 そして2016年も押し迫った12月になると、展示される標本やレイアウトの概要が決まり、私が担当する部分のめども立ってきました。 「資料お送りしました。目を通してください」 「はい」 「来年1月末に概算でいいので見積もりを出していただけますか?」 「出しました」 「対象は小学校低学年からですのですべての漢字にフリガナをつけたいのですが漫画のフォントがこちらのパソコンにありませんがどうしましょうか」 「展示する作品を選んでいただいたらこちらで直しますので」 「館内のプレゼン用に『爆笑BADLAND』をデータでほしいのですが」 「はい、ではそれもお送りします」 2016年暮れから2017年初めはこんなやり取りで少しづつ進んでいきました。 そして4月から6月にかけてまず全体のイメ…

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「恐竜ミュージアムinちば」顛末記―序章

2015年 6月。 恐竜倶楽部会報誌「DINO」に投稿していた「爆笑BADLAND」も26本目を数え、それをまとめた小冊子「でぃのまとめ」も2巻まで発行できたころ。 千葉県立中央博物館の学芸員I先生からDMが届きました。 「折り入ってご相談したいことがあります」 えええ? 何だろう? あれかな? あれだろうなあ。 でも、ほんとに? 都合でしばらく出られずに…… 7月に入ってから千葉県立中央博物館に伺いました。 「平成30年度の特別展の企画に、漫画を主体とした恐竜展を提出します。お仕事の方の予定は大丈夫でしょうか?」 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 予定? 仕事なんかそのころもうあまりありませんでした。 第一、待ち焦がれていた「博物館の仕事」です。 何をおいてもこれだけはやる! いいえ!やらせてください!! 嬉しさと同時に いや、私で大丈夫なのか? 素人同然だぞ? との不安もむくむくと。 その時に、I先生が引き合いに出してほめてくださったのがこの作品。 「この2ページでブロントサウルスのことがちゃんと理解できます」 ふおお! そうか、一般の方に説明するには素人の方がいいのかもしれない。 もともと私が「爆笑BADLAND」を描きだしたのは自分が勉強したり興味の有ることを漫画にして理解する、という部分があったのも確かです。 自分に説明することが結果…

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「恐竜ミュージアムinちば」顛末記-プロローグ

前回「2016年暮れから準備」と書いた、「恐竜ミュージアムinちば」ですが、企画そのものは実はもっと以前からありました。 2012年、千葉県立中央博物館で開催された「ティラノサウルスと肉食恐竜の世界」展。 そこに飾られた一枚のパネル。 爆笑BADLANDという恐竜漫画シリーズで描いた思いっ切り漫画のカルノタウロスが何と恐竜くんさんのポスターと並んで展示されるという名誉に預かりました。 その漫画はこちら→ もともとは会期前に幼稚園児のカルノタウルス組み立ての見学があり、その時の説明用に少し手直しをして提供したものでした。 その場限りの展示のはずでしたがどういうものか気に入られて本展示に残されることになりました。 そればかりか、ミュージアムショップでは会報に掲載された漫画をまとめた小冊子「でぃのまとめ」を期間中販売していただけることに! ものすごくうれしかったのを今でも覚えています。 展示の説明には漫画が使われていて、いつかこういう展示の漫画を描きたいなあ、などと思っていました。 もちろん当時は夢のまた夢。 私が恐竜の漫画を描きはじめたのは2007年10月に恐竜倶楽部の会員になってからです。 最初の投稿をするときはものすごく緊張したのを覚えています。 何しろ恐竜倶楽部の中には復元家、恐竜漫画の第一人者、研究者、そのほか恐竜で食っている猛者がずらり。 こんなふざけた漫画描いて顰蹙を買わないだろうか、骨格違…

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「恐竜ミュージアムinちば」顛末記

間が開いたなんてもんじゃない。 調べてみたら2017年の4月を境にぷっつりと更新がなくなっていました。 その間書くことがなかったわけではありません。 2017年5月11月 COMITIA 2018年5月 COMITIA この回からイベント活動を「ジャンドーキ」から「半紙半生」に改め、6月にはMGMに初参加。 何より2016年の暮れから準備していた千葉県立中央博物館の特別展「恐竜ミュージアムinちば」の2か月にわたる開催がありました。 twitterではその都度情報を流していきましたが、それでは残らないのでこちらでも書き残していこうと思います。 少しづつ書いていきますのでよろしくお願いいたします。

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夏は終わった…。

10月ですねえ。いつのまにやら10月になって5日も過ぎている…。 この夏はとりわけいろいろ有りました。 7月には科博の生命大躍進店で実物のバージェスモンスターに息を呑み 8月には、まず幕張メッセでカオスな恐竜展を楽しみ…。 博物ふぇすてぃばる参加のために6月くらいから編集作業に追われ、2日連続で科学技術館まで出向き、散財し…。 8月末には横浜ダイノワールド2015を見て…。 いずれここらは整理してブログに書かないといけないかな。 そうして恐竜の夏は終わりました。 9月…何してたかよく覚えてないぞ。 次にまた。

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博ふぇす売物裏話②爆笑BADLAND・総集編

こちらは博物ふぇすてぃばる用に編集した、『でぃのまとめ』にも載っている「爆笑BADLAND」だけを集めた総集編。 あ、『でぃのまとめ』は恐竜倶楽部の会報「DINO(でぃの)」に掲載された漫画イラストなんかを「まとめ」た冊子です。 で、その中から恐竜時事4コマ(どういうジャンルじゃw)である「爆笑BADLAND」シリーズだけまとめて未収録の分も含めて「総集編」を作りました。 頭4Pには「BADLANDの歩き方」と称して思いの丈を述べたりしてね。ああ、恥ずかしw で、前掲の表紙も博ふぇすでの恐竜倶楽部のテーマに沿っての新旧復元を取り入れたものと、まあ、柄にもなく結構こって作ったつもり。 かなりの余裕を見てゆっくり入稿。 万全!と思ってたわけですよ。 ところが!! 出来てきた本の!! 表紙に!! 印刷ズレがあああああああああ!! あわてて入稿した原稿を確認するとこちらの落ち度。 最後の最後に手直しをした時何をどうミスったのか影のレイヤーがずれて、それに気づかず画像統合、入稿したという痛恨のミス。 どうしようかと思ったものの出来た本を廃棄するわけにもいかず…。 正しい画像のポストカードを作成し なおかつ缶バッジを作り こういうお断りも付け 頒布することといたしました。 お買い上げくださった皆様は、もうご承知のことです…

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博ふぇす売り物裏話①恐竜大喜利イラスト集

博物ふぇすてぃばる前に書いていてUP忘れて放置…。 博ふぇすの前宣伝と思ったのに何の役にも立たないじゃないの。 しかしまあせっかく書いたのだから遅ればせながらUPいたします。 以下原文のまま。 博物ふぇすてぃばるまで後3日である。 すでに今朝、売り物は宅急便で送り出した。 少し、その売り物にまつわる裏話をしようと思う。 まずは『恐竜大喜利イラスト集』 2013年7月から9月にかけて島根県立三瓶自然館サヒメルで『さんべ恐竜王国』という恐竜展が開かれた。 その時、twitter上で『恐竜大喜利』という企画が立ち上がった。 さんべ恐竜王国の公式アカウントが出すお題にフォロワーさんたちが答えをだすという、web上の大喜利。 私も最初はそれに参加していたフォロワーだったがひょんなことから 「大喜利の回答は恐竜展で展示をするのですが、それに挿絵をつけてくれませんか」 という話が持ち上がった。 一も二もなく引き受けた。 その時描いたイラストは全部で19枚。 カラーで描いたものも数枚あった。 一応恐竜展終了後、許可を得てHPにはUPした。 いつかこれを一冊にしたいなあという気はあったので今回博物ふぇすてぃばる参加を基にまとめ作業に入った。 カラーで16P、なんということ無くまとめるつもりがけっこう編集が大変だった。 まず、どこからも文句は出ないではあろうが 回答の著作権…

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【恐竜講談「三畳紀・月の谷」の一席】

さて。 本日お話しいたしまするは昔々の大昔。 まだ人間が生まれるずっと前のことでございます。 地球が生まれたのは今からざっと46億年前。 最初は熱い鉱物の塊だった地球がだんだんに冷えていき、大気と海ができ、その中に今の細菌のような小さな生き物ができ、更に進化して今の生き物の先祖が大方出揃った時代がカンブリア紀。 カンブリア紀…。 聞いたことあるんじゃあないでしょうか? テレビ番組でカンブリア宮殿なんてのもありますし。 このカンブリア紀が「古生代」と呼ばれる大きな時代の区切りの始まりで。 それが5億7千万年前。 その次がオルドビス紀。 4億8000万年前。 それから虫と植物が地上進出を果たしたシルル紀。 4億4000万年前。 更に下って魚が繁栄し、陸には森ができ、両生類が生まれたデボン紀。 4億1000万年前。 続いて大森林と大型昆虫と大型両生類の時代、石炭紀。 3億5000万年前。 そして水辺から離れて暮らせる爬虫類と哺乳類のご先祖様が生まれて大繁栄したペルム紀。 2億9000万年前。 いや、ほんと、この哺乳類のご先祖、単弓類と申しましたが、当代の王者でございました。 有名なのは帆を背中に張った大きな4つ足の動物、ディメトロドンなどですな。 もちろん海の中にも魚や三葉虫、アンモナイトなどたくさんの生き物がいて、生物は陸海ともに繁栄を誇っていたのです。 ところが! このペルム紀の終わりにとんでもない大絶滅が起こりました。 なんと全生物の9…

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COMITIA108参加いたします\(^o^)/【売り物情報】

5月5日(月・祝)のCOMITIA108(有明・東京ビッグサイト)に参加いたします。 サークル名は「ジャンドーキ」 スペースNo.B13aです。 今回は前ブログのようなわけで描き下ろしの新作はありません。 新刊は『恐竜洒落本・でぃのまとめ・弐』があります。 後は既刊を販売いたします。 「けやき!」①・②  「CID」(オフセット本) 「CID2」(コピー本) 「CID2・5」(コピー本) 「でぃのまとめ」(オフセット本) おついでがございましたらお立ち寄りください。 なお店主は物忘れが酷いので、いらしてくださった方は名乗っていただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

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TAS(たす)初参加!!

本年2番めの月が始まった昨日 TASに参加してきました。 TAS―公式にはTokyo Academic Society で、正しくは Totemo Ayashii Shudan だそうです。詳しくは世話人さんDon Basilio氏のブログで説明されています。 まあ、学術っぽい何かをさかなに好奇心旺盛な連中が集まってワイワイやろうという会であろうと解釈して参加してみました。 大体3部構成で 1.午前   見学(今回は科博の「大恐竜展」) 2.午後   意見交換会(講師を立ててお話をしてもらい、それに関してワイワイやる)          +イベントなどの宣伝 3.夜     飲み会! どこの部も遅刻早退途中参加OK 私は全部出てみましたが 子供にポーズとらせて写真撮影の余念のない家族連れの脇でいい大人が固まってウンチクを披露しあうという実に楽しい恐竜見学。 ウミユリと英書翻訳にまつわる色んなお話。 話の内容は部外秘ですが、面白かったです。 場所を貸していただいた「博士のシェアハウス」についてのお話。 そして夏に開催される「博物フェスティバル」の小委員会様の宣伝 更に飲み会では自分の子供の世代と楽しく語らって いい一日を過ごしました。 帰り際、名古屋から来ていた方たちと 「名古屋でやるんならNagoya Academic Society でNAS。ナスはどうもなあ」 というので …

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大恐竜時代

2012年に公開されたものの、行ける場所に上映館がなく見逃していた 「大恐竜時代」http://www.youtube.com/watch?v=JdHoW6NOV3c のDVDを借りてきてみました。 映像は迫力あったし恐竜たちの動きもいい。 背景も風景もとても綺麗。 話の運びもいいです。 でも、アジアと北米の恐竜が入り乱れてるような… 主人公が肉食なのに同じ肉食のティラノサウルスやヴェロキラプトルを 冷酷で獰猛な人非人(?)扱いしてるのも… まあヒーローと対比しなくちゃいけないから悪役は悪くなくちゃ、というのもわかるけどヴェロキラプトル好きな私としてはう~ん、です。 そもそもヴェロキラプトルいくら群れててもタルボの敵ではないでしょうし… まあ、そういう「知識がなけりゃ楽しめるのに」的なところで引っかかってましたね。 映画としてはとても良く出来ていました。 恐竜がいいので未見の方はぜひ 余計なことを考えずに 見て下さいねえ!\(^o^)/

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【ウォーキング・ウィズ・ダイナソー】見てきました。

昨日、千葉まで出て「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」を見てきました。 劇場は京成千葉中央駅近くの京成ローザ⑩ 初体験の3Dで見てみました。 映像は噂通りすごかったです。 生きているようななめらかな動きの恐竜たちが躍動していました。 ただ、子供向けだったせいか、登場人物たちのセリフが少しうるさいくらいで、もう少し淡々と進めてくれたらもっと良かったのに、と思いました。 まあ、これは好みの問題ですね。 あれだけの映像見せてもらえるなら文句言いません(^^ゞ 3Dは私的には要らなかったですが、翼竜が飛び出してくるところなどはやはりおっ!という感じでした。 これも好み。 なかなか映画も見に行かれませんが、これは見られてよかったです。

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タルボサウルスで「成長による形態変化」

大阪でトップに出てた子タルボがないなあと思っていたら最後の部屋にデーンと。 で、そのとなりが そのまた隣が 最後に そう! 成長による頭骨の変化を見せてるんです。 すごいというか科博っぽいというか。 もちろん全体の骨格も後ろの方に。待ち伏せ型復元。

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大恐竜展・闘争化石(レプリカ、だがすごい)

レプリカですがすごいと思ったのは闘争化石 プロトケラトプスとヴェロキラプトルの戦いがそのまま化石になったという例のやつですがものすごくクリーニングされたのがそのままレプリカになった感じで。 すごいですよね。動きが全部わかる。

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大恐竜展ーゴビ砂漠の驚異

上野の科学博物館で昨日から開催されている「大恐竜展ーゴビ砂漠の驚異」に行ってきました。 3月に大阪自然史博物館の「モンゴル恐竜化石展」に出た実骨化石再び! というわけで東京に出たついでに見てきたのですが、やっぱりすごかったです。 科博は科博の展示コンセプトがあって同じ化石なのですが 違う視点から光が当たるような感じがあるのがまた面白くて 例えば前回度肝を抜かれたこのサウロロフス頭骨 大きさは変わらないのですが、台が低くなっていて小柄な私にも全貌が見わせやすくなってました。 そしてデイノケイルスとテリジノサウルス。腕対決? そして前回対峙していたサウロとタルボは並べて置かれておりました。 今回初登場のティタノサウルス類のオピストコエリカウディア。 首から先がないですが、でかい! ろくな写真がないのでここは写真なしで(すみません) 子タルボがいないと思ったら最後の「恐竜研究室」というコーナーで詳細に説明してありましたが、ここらはまた後日。 落ち着いた良い展示でした。 何より・・・復元模型が殆ど見当たらない。 さすが科博の展示!という感じでした。

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至福の母の日・恐竜絡み

5月第2日曜日 言わずと知れた母の日 さて恐竜オタクでもマンガ描きでも子供がいれば母親なわけで うちには娘が二人おります。 昨夜、まず下の娘が 「明日私が家事を全部やるから好きに過ごして」 続いて深夜仕事から帰った上の娘が 「母の日だからこれ。買い物に行く暇なかったから」 とビールとおつまみ。 う・れ・し・いいいいいいいっ!! で、朝の家事だけして、昼前に2ヶ月ぶりに美容院。 伸びた髪を切ってさっぱりした所で ファミレスに入って一人お昼。 本を読んでぼーっとして・・・ 帰りがけにスーパーに行って一昨年なくなった母への花と供物を買って 帰宅後はのんびり片付けをして 台所でカレーを作ってる娘とおしゃべりしながらもらったビールを飲んで あげ膳、据え膳。 なんと。カレーにはこんなサプライズまで ティラノサウルスカレー。口の部分には肉が詰め込まれています。 サラダ。チーズが竜脚類。型抜きではなくて爪楊枝で切り出したとのこと。 ちなみに台所終了後娘が「借りてたから」と返しに来たのが恐竜博2011の図録。 きちんと資料見るあたりさすが我が子? 何にせよ家でこれだけゆっくり過ごせるのは初めてかもしれない。 ビールも美味しかったし。 ありがとうね、ふたりとも。{%一言・アリガトhdec…

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関西遠征・1日目「モンゴル恐竜化石展」①

行って来ました 大阪自然史博物館でやっている モンゴル恐竜化石展!! その筋の方の間では評価がむっちゃ高い化石展。 200点以上の展示でレプリカが14点しかないとか… 頭蓋骨が裏っ返して展示してあるとか… でも、まあ、不安もあったわけですよ。 こちらはただの恐竜が好きなだけのオバサンで 知識なんかペラッペラなものしかないのにわかるのか?その凄さが?? で、見た感想は すごい!なんてもんじゃねえ!( ̄□ ̄;)!! 例えばこのヴェロキラプトル 全部関節した上に保存状態が、まるで今お店で売ってるニワトリを標本にしたみたいな「新鮮さ」 もちろん噂の子タルボも全身がご同様 そしてこのプロトケラトプスの幼体集団なんて、良くまあこんな細い骨が残った! そしてよくまあ、ここまで綺麗にクリーニングできた!! 小さく繊細なだけじゃなく、恐竜の魅力の一番「デカさ」でも デイノケイルスの腕!! でかい!(ただしレプリカ) サウロロフスの頭骨!!でかい! アンキロサウルスの尾の棍棒!!でかい! 組み上げ骨格で見るのとは違ってガラスケースに収まっているとそのでかさが身に迫ってきます。 まして、この保存状態では。 ここまで来てタイムアップ。 …

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恐竜だらけ(゚д゚)!

先ほど 「でぃのまとめ」の重版分ができてきました。 第2刷!ですよ 昨年9月に100部刷った時は数年がかりで売る気でいたのに 「ティラノサウルス展」の時に千葉県立博物館で売っていただき 恐竜倶楽部の忘年会で売らせていただき 更にお世話になった方に差し上げたりしていたら… 残部が10部を割ってしまった! というわけで今度は200部増刷 1刷の間違いも直しました。 これからこれをどう売ろうか ちょぴっと楽しみに色々企んでいます。 その他にも恐竜関係のイラストやら何やら 急に恐竜描く用事が増えて 今まで苦手で描いていないのも描かなくてはいけなくなって フィギュアと図鑑でおさらい中。 合間に食べているのは恐竜チョコ 何だか恐竜まみれの今日このごろです。

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恐竜チョコチョコ(^q^)

私の下の娘はお菓子が大好きで、菓子が贈れるとなると、機会を逃さずに何か買ってきてくれます。 で、今年はこれ。 恐竜チョコ!! フタを開けると 中身はこう こういう個包装 中身はステゴサウルスでした。他にも色いろあるみたいですが、とりあえず一個だけ開けてみました。 実は3年くらい前にもバレンタインに娘から恐竜チョコもらいました。 それがこれ。 何かと恐竜絡みのお菓子やグッズをくれる娘とこの時期になると楽しんでます え?貰いっぱなしかって? とんでもない、ちゃんと高級チョコでお返ししてますよ

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『恐竜調査の夢』発掘しました\(^o^)/

ここのところ本の整理に追われていますが (詳しくはこの前の日記で) 今日また、タイムリーな恐竜本を発掘しました。 『恐竜調査の夢/林原自然科学博物館準備室・編著』(山陽新聞社)1995年発行。 今、大阪府立自然史博物館でやっている「モンゴル恐竜化石展」の元になった発掘調査の記録です。 改めて見てみると図版は多いし、とても読みやすい本です。 持っていることすら忘れていましたが、当時子育てに追われてこういう本が手に入る大型書店から遠ざかっていた(ネット書店も無い時代ですからね)私に連れ合いが買ってきてくれたもの。 恐竜調査の「夢」… その夢が、今、2013年現在、実を結んで大阪の素晴らしいと評判を呼んでいる展示になっている… そう思ったら何だかとても嬉しい気持ちになりました。 大阪、来月行こうと思います その前にもう一度、これを読み返して予習する事といたしましょう。 実現した夢を精一杯楽しむために

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『恐竜物語』発掘しました!(^o^)丿

2日の日に電気屋に掃除機を買いに行ったら大型テレビの迫力に参った連れ合い。 「ホールに大型テレビを置く!!」と言いだした。 我が家は2世帯で2階が我々の住居なのだが、廊下というよりほぼ一部屋分の空間が真ん中にある。 元々は2階のリビングとして考えた空間なのだが、ズボラが揃っているのでほぼ物置と化しつつあった。 それで始まったのが、大片づけ(掃除ではない) あふれる本を先ず整理して 空にしたら本棚を撤去して それからインテリアを考えよう…という壮大(?)な計画。 で、その片づけの最中見つけたのがこれ。 レイ・ブラッドベリの『恐竜物語』新潮文庫(1984年刊行) 買った覚えはあるもののろくに読んでいなかったらしい。 で、中をぱらぱらとみると なんと!イラストがいい!! それもそのはず、6本の短編にそれぞれ違う画家が絵をつけているのだ。 思わぬ掘り出し物にホクホクしたものの、一層散らかった「ホール」がすっきりおしゃれな空間になるのはいつのことやら

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おー!正月♪

今日は 午前中に年賀状くださった方へのお返事を書いて 年末の仕事の請求書を作って お昼を済ませてから下の娘と相方とで近所のショッピングモールへ買い物に行って衣料品や食器を買って 帰ってからまた電気屋さんへ行ってハンディと普通のと掃除機を2台買って帰って 夕飯作って食べて片付けて ネットやってもうこの時間。 ゆっくりしてるのに忙しい一日でした。 明日の駅伝復路はどうなるのかな。 そしてせっかく書いたはがきと請求書はポストに入れるのを忘れてまだバッグの中。 今日は早く寝よう。 今日作ったハガキ2枚・前書いたのを加工したものだけれど。

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【速報】世界最大!90万年前のトド化石!

i後付日記のネタは多々あれど、先ずは新しい方を消化しろ! というわけで、昨日見てきた「90万年前のトド化石」についての配布資料 玄関ホールにこんな感じで展示 この内容は配布資料と同じ 実物化石とその解説。 現生トドとの比較。 下のが現生の下顎骨 上の線が推定の下顎骨全体の大きさ。レプリカで部分の指定。 現生鰭脚類の下顎骨いろいろ 小さな展示でしたが興味深かったです。 海獣類やクジラ類は進化の道筋がとても面白い。 地元の強みでまとめてみました。 詳しくは千葉県立中央博物館まで↓ http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=57 北上山地に日本更新世人類化石を探る—岩手県大迫町アバクチ・風穴洞穴遺跡の発掘東北大学出版会ユーザレビュー:Amazonアソシエイト by MOKI(モキ) ミニペンダントナイフ しずく 白蝶貝・赤サンゴ化石ナチュラム 楽天市場支店●鋼材:AUS-6ステンレス鋼●ハンドル材:SUS410+白蝶貝・アップルコーラル(赤サンゴの化石)楽天市場 by

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恐竜漫画まとめ本!!

以前から思っていた… 恐竜漫画、描いたもののまとめ本を作りたい、と まず「DINO」に掲載し それからWebに上げた 今現在誰でも読める漫画 それをわざわざ本にまとめる意味はあるのか? ある! まず、本は読みやすい。 何処にでも持ち運び可能だ。 パソコンがなくても見られる。 何より私は 本が好きだあぁぁぁ!! 何、早い話が次回のCOMITIAでの売り物を増やしたいと思ってのことなんですが(^^ゞ 日本では数少ない恐竜4コマの漫画本であります。 マニアックなことにかけては自信あり。 興味ひかれた方は次回のCOMITIA102へお越しの際、手にとってご覧ください。 よろしくお願い致します。

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「恐竜王国2012」2回目です!

今日は恐竜倶楽部の夏旅行で「恐竜王国2012」に行って来ました。 内覧会に行ったのでこれが2回目ですが、意外と空いていてゆっくりみられました。 今回は会場風景を中心に。 ズケンゴサウルス3ポーズ 手前はフアシオアサウルスのしっぽ アロサウルスショーが始まる。遠巻きにしているチケットのない人たち。 そして他の場所はガラガラに。穴時間かもしれない。 前回見そこねた回廊からのユウティランヌス2体。 以上会場風景。前回と違ってファミリーとカップルが多いです。やっぱりお祭りのムードはこちらのほうが上!! お土産いろいろ(^o^)丿 ま、こんなとこです。

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恐竜王国2012内覧会・小ネタ

前回おおまかなところは上げましたので、今回は小ネタを プシッタコサウルス。しっぽに毛が生えているのは有名ですが、その後ろにうずらのひなの如き幼生が もちろん羽毛に覆われています。 羽王竜の真正面。図録では見ない構図ですが、漫画だと時に必要。 ユティランヌスの頭部復元模型 反対側に回ると骨格模型。洒落てます。 サイカニアとピナコの頭骨。 最後の部屋にあったディアトリマ。骨盤が後ろに大きく落ちているのは、しっぽを無くして失ったバランスをとるため進化なのかな? そして図録のイラストの原画展も ワタシ的にはGJ ということで、独断偏見小ネタ集でした(^^ゞ 冒険! 発見!大迷路 恐竜王国の秘宝ポプラ社原 裕朗ユーザレビュー:Amazonアソシエイト by 恐竜王国〈1〉ティラノサウルス (恐竜王国 (1))ポプラ社ファビオ・マルコ・ダラ ヴェッキアユーザレビュー:Amazonアソシエイト by たんけん大好き! 恐竜王国B-StageJAN:4937629021078付属品:恐竜シールサイズ(外装):幅135*厚さ15*高さ190(楽天市場 by

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